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徐々に夏も終盤へ突入か?!

2019.09.06 | 
朝・夕は比較的涼しくなってきましたね。
水温の変動も徐々に出てくる季節。
水中の中は徐々に秋へと進んでいる様子です。
バスのバイトもアグレッシブになりボイルも
数多く発生してきてます。
現在の琵琶湖南湖のメインベイトは
やはり「ワカサギ」。
そこで今回ご紹介したいのは
こちら!
現在発売中のISM イズム フラテリス 5.5 FLATERRIS
独自形状のフィッシュテールが微振動・微波動を発生し、
ノーシンカージャーク時にはテールが水を掴み、
ブレーキをかけることで、少ない移動幅での首振りを実現。
僕の琵琶湖での使い方は主に浚渫絡みエリアでのエビ藻・もしくはカナダ藻の
水面直下を優しくトゥイッチもしくは激しくジャークを
使い分けるといいと思います。
ローライトやカレントがある時は特に効果を発揮しますが、
やはり晴天無風・カレントなしという状況でバイトが減った・・。
そんな時は深い側をヘビキャロ・もしくはブレイク絡みを、
フォールさせると反応が出たりします。
是非、試してみて下さい!
これから秋になるにつれてフラテリスの出番だと思います!
益々、楽しみなルアーの一つですね!
先日訪れた、大分県芹川ダムでもフラテリスでいいサイズが釣れました!
そのヒットシーンの模様はこちらの動画でご覧下さい!

AUTHOR

井ノ口亮

琵琶湖ガイド兼、映像制作を務める次世代型バスフィッシングアングラー。
業種問わず、釣り業界でも数々のメーカーブランドの映像制作を経験。
釣りのスタイルはオールマイティー。シャロー・ディープ、繊細な釣りからビッグベイトまで
幅広いスタイルを持つマルチアングラー。